授業参観で発見した、我が子の意外な一面とは
昨日、6歳長女初めての授業参観でした。
我が子のクラスは【さんすう】の授業を見せて頂いたのですが、そこで、我が子の新たな一面をみつけたお話、今日はさせてもらいます。
参観の授業内容は、【○+〇で5になるパターンはいくつ?】
おはじきをつかってみんなでどんなパターンがあるのかを考える、というもの。
うちの6歳長女は、通信教育で少しさんすうのお勉強をしているのもあって、
「これは娘もわかるんじゃない?」と思い、私は少しワクワクしていました。
家でときどき自分の指を使って足し算をしたり、私に問題を要求していたりしていたので、
「もしかして授業で活躍するのでは?」なんて親ばかな期待もありつつ、後ろから見守っていました。
すると先生が、「よかったらお子さんの近くまで行って一緒に考えてみてください」と我が子の席を覗きにいけることに。
「おはじきがどれくらいならんでるかな?」
「どうやって考えてるのかな?」
ドキドキしながら席を覗くと。。。。。
めっちゃきれいに、おはじきで三角形をつくっていました。
n?
ん???
どゆこと?
「○○ちゃん、それは、何をつくってるの?」と聞くと、
「わかんない。でもきれいに並べてみてるの」と。
そこで気が付いたのです。
コイツ、話聞いてへんかったな?と。笑
めっちゃ面白くて、教室でわろてしまいました。
「○○ちゃん、しっかりしてるよね」「落ち着いていて、かしこそう」と周りに行っていただけることが多かったもので、6歳長女には『しっかり者』のイメージが強く、私も少しそう思ってしまっていた一面もあるけれど、
実際はこういう一面もあるのか!
集中力が切れるとぼーっとして話が聞こえなくなったり、
作業の時間になってやることがわからなかってもひるまずにとりあえず好きなことをしてみる。
そのうち、国語の教科書とかの句読点の「。」をえんぴつで塗りつぶすタイプになりそうやなぁ。(私もそうでした)
6歳らしいというか、三角形がとてもきれいにできていたので、帰り道でそこはしっかりとほめておきました。
意外な6歳長女の一面を知れて、楽しい参観でした!