育児に関するQ&A

ブログ・コラム「おまつさんのどたばた日記」執筆のブログ記事です

どきどき!新しい幼稚園🐘

皆様、今週もお疲れ様でした。

今日は『引っ越しの母のキモチ』を書こうと思ったのですが、

今日は、この2週間の我が家のMVP 年長娘の頑張りを記していこうと思います。

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引っ越してきて1週間がたった5月末。いよいよ、年長娘が新しい幼稚園へ登園しました。

「キリよく6月からでもええか」とも思ったのですが、

家にいると年長娘がテレビ漬けになってしまい、

かといって私も片付けや手続きなど連絡事項、1歳次女も目が離せないず、年長娘の相手ができなかったので、

「はやく登園させてあげた方がいいかもしれへん」と思い。5月に入園することにしました。

年長娘は、家探しの時に2か所の幼稚園を見学していて、気に入った園があったので(詳細はこちら)、

そちらへ電話で問い合わせをし、今からでも入園可能であったため、必要物品の確認のため登園前に園へ行かせていただくことになりました。

園長先生とお話しながら、使えるもの、お借りできるものを確認して娘の登園準備は少しずつ整っていく中で、横でおとなしく座っていた年長娘は、

「少し(園を)歩いてきてもいい?」と園内を散策しにいきました。

「入園したときはあんなに私にべったりだったのに、新しい場所でひとりで歩けるようになったのだなぁ」と成長にジンとしながら、私は引き続き入園準備の説明を聞き、

その後、園にいた新しいお友達に会って、「待ってるよ!」と声をかけてもらえて、年長娘の表情は来た時よりも緩んできたように思いました。

その後、土日を挟んで初登園だったのですが、日曜日の夜は、

「楽しみもあるけどドキドキする」「新しいお友達できるかなぁ」「できなかったらいやだな」

不安な気持ちを口にし、

月曜日の朝は私もなんだか緊張してお互いそわそわ。

初日にして園の行事とかぶってしまい、段取りがわからず早めに出発することにしました。

登園はバスではなくて園まで連れていくスタイルのため、緊張している娘とギリギリまで一緒にいれるのはいいなと思いました。

初日は先生方が年長娘の名前を呼んで笑顔で迎えてくれ、

教室に入ると、お友達が娘のロッカーやお道具箱、座席の位置を教えてくれました。

「私のお隣だよ」「年長娘ちゃん、もう準備はおわった?」「お話しない?」とみんなが次々に話しかけてくれて、このような空気を作ってくれた先生に感謝の気持ちでいっぱいでした。

その後の行事を少し見ることができたのですが、娘は練習もしていないのにみんなを見ながら一緒に行動していて、「しっかりしたなぁ」と感心しました。

不安そうな顔もときどき見られましたが、本当によく頑張っていました。

降園時間にお迎えに行くと、「お友達できたよ!」「緊張したけど楽しかったよ」と話してくれて、初日は無事に終わりました。

その後2週間、先生曰く、園では楽しく遊んでなじんでいる様子だそうですが、家ではわがままが増して大変扱いづらくなっており、私も慣れない環境で娘の気持ちをうまく受け止められなかったりします。

使うつもりだったおもちゃを1歳娘が取った

スリッパが濡れた

晩御飯に嫌いなものがあった

すぐ機嫌が悪くなり、その感情を抑えることができず、1時間くらいドタドタしたりものに当たったりします。

私もどうしていいかわからず、今かかわったら私がイライラしてしまうので、一度静観し、少し落ち着いてきたかな?と思うタイミングで諭してみたり、抱きしめてみたりしながらやっています。

私も転勤族だったこともあり、実家の母に年長娘に手を焼いていることをポロっと相談すると、

「そら疲れてんねんて。新しい環境で、わからないことだらけで、知らない歌うたわされて、本人も疲れてるってまだよくわからんのよ。」と。

お友達にもラインで年長娘の様子を伝えると、「年長娘ちゃん、疲れてるのね」と言われ。

「年長娘は疲れてるのか!そらそうよな、新しい環境にひとりで飛び込んでんねんもんな」

と納得することができました。

そして、親やのに、自分のことでいっぱいいっぱいでそんなことも気が付けなかった私、どんまい!

外からみた声で気づかされることってほんまあるよなあと思いながら、

私もゆっくり休もうと思いながら、自分に余裕をもっていきたいなと思う今日この頃です。

月曜日からは登園3週間目。

さて、どうなるかな。

引き続き、ドタバタしながらやっていこうと思います。

長崎で3年間使わなかった自転車。動きました!愛用中です。前後に二人載せて乗るの難しい。

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