育児に関するQ&A

ブログ・コラム「おまつさんのどたばた日記」執筆のブログ記事です

3歳次女 ひとりでトイレの道のり

先週、幼稚園の入園説明会で、オムツ外しの喝を入れられたことをお話ししました。

その直後から我が家はトイトレを始め、今日で3週間が経過しようとしています。

3歳次女のトイトレはどうなっているのか?

ご報告したいと思います。

まずはかわいいお姉さんパンツ履いて過ごすところから

3歳次女は、去年の夏、1日だけお姉さんパンツ(布のトレーニングパンツ)で過ごしたことがあります。

2時間のうち4回も漏れてしまい、準備していた5枚じゃ全然足りない、ということも分かりましたし、

それ以来「このパンツはもれちゃうからやだ」と履いてくれなくなりました。

まずは、テンションの上がるお姉さんパンツをたくさんそろえよう!と思い、
全部で10枚のお姉さんパンツを用意。

かわいいお花柄、プリンセス柄、アンパンマン柄など3歳次女の好きな柄をそろえ、
「今日はお姉さんパンツ履いてみない?」と見せて、選んでもらうことにしました。

「漏れるからやだ」と言われましたが、「ねぇねも始めはたくさん漏れたよ、漏れても大丈夫よ、少しずつできるようになってくるよ」とねぇねが経験談を語り、
「かあちゃんもとおちゃんも漏れたんだよ」とお漏らし実績を伝え、
「あなたはもうお姉さんだから、お姉さんパンツの練習していこうね」と根気よく伝え、
次女も渋々はいてくれました。

トイレに座っても出なかったけれど

いざお姉さんパンツにしたものの、はじめの数日はトイレに定期的に座っても全く出ず。。。

テレビを見ながら、遊びながら何度もでてしまい、ここは親の根気が必要でした。

本人も、「なんでトイレで出ないの?」と嘆いていましたが、
何日かたったあと、ちょろちょろっと少量出始めて、2人で歓喜!

ただ、ちょろっとでたあと嬉しくて?怖くて?すぐ止めてしまうのか、
一度にしっかり量を出せるわけではなく、頻繁に「出そう」とトイレに通うことになり。

だんだん漏れるのを恐れて、トイレにこもるようになりました。

「お姉さんパンツじゃないのがいい」と言われ、たまに午後からはオムツに戻したりして、
本人の希望を聞いたりしましたが、

お姉さんパンツを履くと漏れを恐れて1日の大半トイレで過ごすようになってしまったので、
どうやったらしっかりでるかな?と考えていたら、
「お水の音を聞かせると、出たい気分になるんちゃうか?」と閃き、YouTubeで川のせせらぎ音を聞かせてみることに。

すると、しっかり量が出てくるようになりました。

できたときはまた2人で歓喜の舞を踊り、
毎回川のせせらぎ音を聞かせているうち、
トイトレスタートして2週間後には、せせらぎ音なしで十分出るようになってきました。

外でもトイトレ。狙いは児童館

お家の中では完璧におしっこがトイレでできるようになってきましたが、
外へはまだオムツ。まだ寒いし、濡れたらかわいそうかなと思い、決断できずにいました。

でも、最近で彼女が足繁く通っているお気に入りの児童館で、子供用トイレでおしっこが出たことをきっかけに、児童館へはお姉さんパンツでいってみることを決意。

着いたらトイレ、帰る前にトイレに促し、なんとか漏れなしで今のところ経験できています。

少しずつ、近場から練習していこうと思います。

うんちが出ない…いい方法は?


おしっこはクリアしてきましたが、うんちが全く出ません。

うんちのときは、イキミ方がわからなちのか、「オムツを履かせて」というので、今はまだオムツでうんちです。

上の子のトイトレの時も、「うんちはトイレで出ないのよね」というお友達もいたことがあったので、うんちは難しいのかもなと。

我が家は踏ん張れる台がないので、台を設置するのはどうか?と考えているのと、

先日知った方法は、「トイレにおむつのまま座らせえて力ませる」「おむつをトイレに座ってから外し、手のひらにおむつをのせ、少しずつからだからおむつを体から離していく」というものでした。

これは、今度試してみようと思いました。

今回、本気でトイトレを開始して、なんとかここまで辿り着きました。

本人の気持ちをトイレに乗せて行くこと、
私も気合をいれること、
上の子やパパの声掛けもすべて打ち合わせして、下の子のできた!をみんなで応援することが、やる気につながるのだなと感じています。

思っていたよりスムーズに進んでいて、この子の体の機能的にも、今が最適な時期だったのかもなと感じました。

これから4月に向けて、他の幼稚園準備を進めていきます!

次は、幼稚園の準備についてお話しします。

コチラの記事はお役に立ちましたでしょうか?

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