カラダの弱い人が母親になると、こうなる。
GWももう終盤。
満喫されてますでしょうか。
3週間前ほどから7歳長女スタートで風邪が我が家に蔓延しており、
数日違いで2歳次女がもらい、
また数日後に旦那がもらい、
3人の鼻水や咳やらがずっと残っていました。
私はずっと耐えまして、「あ、今回は勝ったな」と思っていたのも束の間。
昨日から喉がヒリヒリし、
夜中から喉が痛くて眠れない。
見事、風邪のシメを頂きました。
トップバッターから3週間目だったもんで、
もう安心していたのに。
一昨日、2歳のあおっぱな次女とアイスをシェアしたのがいけなかったのかも?
でも、「アイスを1人で食べさせるわけには、、、」と謎の真面目さが働いて、ついシェアしてしまいました(いや、違うな、わたしも食べたかったからやな)
一人目の時は「虫歯菌が…」というのも気になったりして、2歳でシェアなんてせんかったのになぁ。。。
いろいろ緩くなる二人育児です。
私はこどもの風邪を8割くらいの確率でもらってしまいます。
体は決して強くなく、
7歳長女の年中さんの運動会も風邪をもらっていけなかったし、
季節の変わり目は喘息が影響して日常がしんどいときもあります。
そんな人がお母さんなんて、やってけんのかな?と自分でも疑問に思うことがあるのですが。
決して狙ってるわけではなく、旦那が休みの日に限ってよく体調を崩すため、
旦那に協力してもらって、今はなんとか乗り切っています。
上が7歳になったのも大きくて、
平日は「ちょっとしんどいから横になるわ」といってならせてくれるようになったので、そこはありがたいです。
でも、いつも付きまとうのは、
「あーなんでこんなにすぐ体調崩しちゃうんやろ」という自己嫌悪。
「これから私仕事とかやってけんのかな。どうなっちゃうんやろ」という不安。
ヤングケアラーという言葉を聞くだけで、なんだかドキっとしてしまう。
でも、母親ってそんなに立派でなくてはならないもの?
完璧でないといけないの?
ひとより体が弱くたっていいじゃないか!
こどもたちが私を大好きで、私もこどもたちが大切で、旦那も大切だったらそれでいいじゃないか。
我が家の正解は我が家できめたらいいねんから。
他と比べなくて大丈夫、言い聞かせています。
あと、
「なんとか乗り切れてるから大丈夫!」と思うことにしています。
お母さんは、家の太陽とよく言われますが、
私の機嫌げ家の雰囲気を左右することもよくわかっているし、
私の気持ちまで暗く持っていかれるわけにいかないので。
体が弱くても、家が汚くても、
できる範囲で笑顔でみんなと過ごすことが大事やぞ、と思っています。
せっかくのお休みに、
嫁が寝込んで家事育児に追われたり、
イライラする私にあたられる旦那はかわいそうやなと思いながら、
でも、私も元気な時は寄り添えるようにせなな、と気づくことができたりもします。
体が弱いと、確かによく寝込むし、自己嫌悪になるし、イライラもするけども、
毎回いろんな感謝に気づくことができる。
当たり前を大切にしようと改めて思えます。
そういうことを定期的に思い出すのはよかったなと思っておこう。
ポジティブマインドを育てながら、これからも自分を大切に、
こどもたちにも自分を大切にできるようになってもらおう!