第一次反抗期の始まりをここに宣言いたします
皆様、今日もお疲れ様です。
土日祝はフルでワンオペのおまつが通りますよっと。
今日も朝から晩まで片付かない家事と育児を永遠にしております。
夜中の授乳はまだ2度ほど起きていまして、授乳時間は夜は4~5時間空くようになってきました。まだまだ毎日眠たいです。こどもたちと一緒に寝て、夜中に起きられても片付けする元気はなくすぐ寝なおしています。笑
前回のブログで「うちの旦那よく動いてくれて最高なんです」と言わんばかりの内容をかきましたが、日ごろから感謝の気持ちは持とうと心掛けていても、私の気分によってその感情の大きさは変わってしまうということ、ここに記しておきます、ごめん旦那。
お互いなるべく憎しみ合わないよう、うらやましがりすぎることがないようにしていこうと思っています。気持ちに余裕がないときこそ、思いやり思いやり。
さて、今日は産後の長女の様子を記そうと思います。
4月に5歳になった長女は、生後4か月の次女とほぼ5歳差、学年で言うと4歳差になります。
旦那は弟と4歳差ですが、お義母さんがよくいっていました。「4歳差は赤ちゃん返りもあんまりなくて楽だったわよ」と。
4歳になれば赤ちゃんが大事なことはわかるし、親が待っててというと待てるようになる。自分のことも自分でできるようになるし、だいぶ楽だ、と話してくれました。
私もそこを期待していましたが。
次女を妊娠中のころから、長女はしっかりと赤ちゃん返りをするようになりました。
わかりやすくバブバブいうこともあったし、
抱っこをよくせがむようになり、寝かしつけの時は絶対抱っこして眠るようになりました。
幼稚園に行きたくないという気持ちが増え、家で過ごすときはわたしとべったりで、一緒にずっとごっこ遊びをしたいとせがむようになりました。
次女が産まれた後、確かに次女をいとおしく思う気持ちが芽生えているし、大好きで大切だという思いもありますが、
しかし、
だんだんとべったりなだけでなく、私の言葉とは反対の行動をとるようになりました。
私が「そろそろトイレにいったら?」というとどんだけもじもじしても「行きたくない」といい、
「お着換えしようか」というと「今はしない」という。
トイレに座り、おしっこ出たのにちっとも拭かないで「はよ拭きや~」というと「まだでてないの!」といい、「いや、出たで?」と伝えると「出てないから!うわー!」と叫んで泣き濡れたまま怒ってパンツを履いてしまったり。
最初は「赤ちゃん返りで、私を試したくなっているのかな?」ともおもったのですが、なにやら反抗の度合いやキレ方がひどいなと思い、はっと気が付いたのです。
これ、第一次反抗期・・・ってやつやない?と。
なんなら、赤ちゃん返りの最中に反抗期きたような感じやない?
今朝も幼稚園に行く前にひと悶着あり。
娘が着替えているとき、パンツをひっくり返して履いているのに気が付き、「娘ちゃん、パンツ裏向けよ」というと「いいの!あってるの!」と。
「いや、あってへんで、ついでに履き替え」というと、裏向けに履いてると気が付いても「これでいいの!」といい、怒ってそのままで幼稚園にいってしまいました。
そういうとき、気持ちを一度受け止めてあげないといけないといいますが、ついムキになってる娘を正そうとしてしまい、さらにお互い悪い空気になってしまいます。
朝幼稚園行くときとか、ばたばたしてるときに限ってそうなるので、私も気持ちに余裕がないのがいけませんね。
落ち着いて少し距離を置いて関わってみると、結構おもろい光景やのになぁ。
後から思うと、もっとうまく関われたのになぁといつも反省します。
大人になって間違えを指摘されても、少し恥ずかしい気持ちになって反論したいときもありますもんね。ちゃんと受け止めて寄り添わないとあかんなと。
娘ちゃんの行動を尊重していくことも大切よなと思いました。
明日で今週はおしまい、明日こそ!明日こそ、落ち着いて娘の気持ちを受け止めながら、こころの中では面白がって楽しく関われるような余裕を持とうと思いました。
皆様、今日もお疲れさまでした!
今週あと1日、頑張りましょう!