言葉の発達② ~娘の急成長~
お久しぶりの投稿になってしまいました。
この2か月、大きな地震があったり、西日本で豪雨があったり、
関東は猛暑や台風が続いたり。気候が不安定になると影響を受けるのが私のからだです。
去年のお盆は手足口病でヒーコラいうてたのに(https://father.red/blog/1786/ヒーコラいうてた記事です)、
今年は喘息でヒーコラいうております。だいぶ持ち直しましたが、何度もいいますがやはり母親も父親も元気に限りますね。皆様今日もお疲れ様です<m(__)m>
そんなこんなの2か月でしたが、うちの娘に大きな変化がありました。
2歳3か月の娘は、1歳を過ぎてもまったく言葉が出ませんでした。
たまに「あー」や「うー」といった喃語が出るくらい。
指さしで意思を伝えたりはあるものの、よく言う一語文というような、意味のある単語を発したりはしなかったのです。
「私のかかわりが悪いのかもしれない」と、言語聴覚士さんのところに相談に行ったりもしていました。(こちらの記事参照)
それからは、このときのブログにあるようなアドバイスを意識してかかわっていたのですが、
その後、今年4月の2歳頃には、一語文が少し出てきました。
ばぁば(かーちゃんより先に「ばぁば」なんかーい!)、パンパン(アンパンマン)
パン、ジュース、チーズ、まんま、など。
歌をうたえば踊れるダンスや手遊びもぐっと増えました。
そして、だんだんとやりたいこと、いやなことをはっきりと伝えてくれるようになり、
初めは表情でどう見ても嫌そうな顔をしたり、顔を伏せたり体をふんぞり返ってみたりして表していたのが、
6月頃にはだんだんと「ちゃうちゃう」と違うことをいえるようになり、
最近では「ちやうの、眠らないの、遊ぶの、遊びたーいのよ!」と、まぁ大きな声で、たくさん気持ちを伝えてくれるようになったのです。
他にも、「娘ちゃんは、何して遊びたいの?」などと聞くと、「えーっと・・・」と考えてから話してくれたり、
食事の味が娘ちゃん好みだったときは、「めちゃめちゃおいしい!」
シャボン玉しているときは「たのしーい!」など、自ら感想を伝えてくれるようになりました。
今年の2月までは喃語をたまに話すレベルの1歳10か月やったのに、
そこから半年後には会話ができるようになりました。
本当にそのこのペースってあるんやな、一般的な基準よりも、この子のペースを見てあげるべきやったんやなと感じています。
そして、私の場合は言語聴覚士さんをはじめ、健診に時に地域の保健師さんにもお伝えする機会があったので、
その都度確認させてもらいながらかかわることができたのも、自分が娘とかかわるうえで支えにできたなと、今となっては思います。
今、言葉が出なくて悩んでいらっしゃる方もいるかもしれませんが、その子のペースがあるのかもしれません。
その子その子のペースを見ながら、時に地域の専門の方の話からいいところを頂きながら、
またゆっくりかかわってあげてみてください。
そして、このブログもゆっくりと更新させていただきたいと思っていますので、どうか引き続き、暖かく見守ってください!<m(__)m>
娘がカメとセッションした、平成最後の夏。