育児に関するQ&A

育児知識「知らなかった」では済まされない!子育てに関する知識を深めましょう。

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生活習慣に伴うお世話④ 排泄のひとりだちまでの関わり🚽

自分の意思でトイレに行って、

パンツを降ろし、トイレで排尿・排便をし、

後始末、手洗いまで一連の動作を一人で行えるようになること、排泄の自立といいます☝✨

 

排泄は、何度も失敗を繰り返しながら身につけていく生活習慣のひとつです☺

 

ここからは、『排泄の自立』にむけて

お子さんの成長発達に合った関わり方をお話ししていきますね☺

まずは、乳児期の排泄の発達から見ていきましょう📖

 

乳児期の排泄の発達

・オムツが濡れると気持ち悪がって泣きます😢

(排尿回数)・生後2か月まで15~20回

・1歳まで   10~15回

*膀胱におしっこがたまったことを脳に伝える回

路ができていないため、自分の意思に関係なく

頻繁に排尿します。

 

(排便回数これは個人差が大きいです

新生児期 多い児で10回

生後3~4か月 回数が減る

生後6か月    硬くなってくる

⇨腹圧をかけてうんち💩をするようになります

 

お世話のpoint

・おむつが濡れたらすぐに交換し、きれいにしたら気持ちが

いい感覚を身につけさせましょう

・おむつ交換のときは、「うんちでたね」「きれいにしよう

ね」などの言葉がけをしながら行いましょう

*男の子の場合…おちんちんの周り、裏側、袋のしわなどを

丁寧に拭く。ウンチの時は足を持ちあげ

て肛門の周りまで拭きましょう。

*女の子の場合…外陰部とその周囲を丁寧に拭きます。ウン

チの時はウンチが性器に入ると細菌感染を

起こす可能性があるので、必ず前から後ろ

に拭く乳児期によく見られます。

 

排泄に関するトラブルは、

『おむつかぶれ(おむつ皮膚炎)』です。

おむつかぶれとは、おむつに直接触れる皮膚の部分(おしりや股の部分)にできる接触性皮膚炎であり、

おむつにあたる皮膚の部分が赤く炎症を起こすことを言います☝

ブツブツと小さな発疹ができ、ただれるようになり、触るととても痛がります😢

ひどくなるとじくじくしてかさぶたがつくようになります。

おしりかぶれ1おしりかぶれ2

 

 

 

おむつかぶれはどのようにして起こるのでしょうか?😢

排泄をオムツのなかで繰り返すと、おむつの中がむれて皮膚がふやけてきます。

おむつの繊維が当たって皮膚に傷がつく(赤ちゃんの肌は皮脂が少ないため)

傷ついた皮膚に、うんちの含まれる酵素や細菌、おしっこに含まれるアンモニアなどが刺激💦を与えます(おしり拭きに含まれる薬品、おむつの繊維も刺激の原因になるんです😲)

おむつに当たっている皮膚が炎症をおこす

これがおむつかぶれにつながるのです😢

 

📚では、これらの予防をするにはどうすればいいのでしょうか?

●清潔を保つため、こまめにおむつ王冠を行う

●摩擦・圧迫を防ぐため。長時間のドライブにも要注意!

●肌質にあったおむつを選ぶようにすることで、オムツの紙質と肌への刺激を少なくする

●市販のおしりふきに含まれる薬品が刺激になることもあるので、おしりふきにも注意する

⇨そしてなにより、おむつかぶれになったら受診をするようにしましょう。自己判断で薬は塗らないように注意しましょう!

 

 

幼児期の排泄の発達

(1歳)

・1歳からは、脳と膀胱の運動はまだ確立されていませんが、おしっこの回数が減り、1回量が増えてきます☝

・うんちがたまったことを自覚できるようになります✨

 

(1歳半)

・この年代でも、脳と膀胱の伝達経路は確立されていませんが、膀胱は1歳代前半と比べて大きくなっています

ですので、おしっこが少したまった感じがわかるようになり、出る前・出た後に「おしっこサイン」を出す子もいます

・うんち💩をする前に知らせることができるようになってきます

⇨だんだんと排便・排尿パターンをつかんでおまるやトイレに誘うことが可能になってきます☺

 

おしっこサイン👶とは??

ウロウロと歩き回ったり、もじもじしたりおちつきがない

遊んでいるときに、急に動きがピタッととまって静止状態になる

股のあたりを気にしてそわそわしたり、手のひらでポンポンとたたく✋

⇨これらのおしっこサインをみつけてあげましょう☺

 

(2歳代)

・膀胱と脳の伝達経路も少しずつ伝わっており、膀胱も大きくなってきて尿がためられるようになってくる

おしっこの時間が2~3時間あくようになる

・排尿回数が1日7~9回になる

・おしっこがしたいという感覚がわかるようになってくる

 

⇩これらが、おむつはずれの条件になっていきます!⇩

 

✨おむつはずれ(トイレットトレーニング)の条件✨

①一人歩き…一人で歩くようになると、おしっこをコントロールする神経が発達し、膀胱に尿がためられるようになります

②おしっこの間隔があく2時間以上おむつが濡れなくなった、膀胱にある程度おしっこをためておくことができるようになったサインです

③おしっこと言える…「おしっこ」と言えなくても、「チッコ」「シー」などの言葉が出たり、そわそわして股のあたりに手をやるしぐさなどおしっこをしたいという意思表示ができるようになる、スタートさせてもOKということを意味します☺

 

 

(2歳後半~3歳代)

・膀胱と脳の伝達が確立されてきます

・尿意を感じて自分からおしっこができるようになります

・おしっこが出そうなことを事前に知らせてトイレに行くまで我慢できるようになります

おもらしはまだまだ当たり前です!ですが、これらのことができたら、褒めてあげて慣れさせていきましょう☺

 

☝おむつはずれの頃のお世話のpoint

・生活の区切りを決めてトイレに誘ってみる

(朝起きたとき、食事前、外出前、帰宅後、就寝前など)

・こどものだすおしっこのサイン、おしっこの間隔をチェック(目安は2時間)して誘ってみる

・失敗はつきものなので、おもらしした時間の準備を整えておく

 

 

トレーニングの時期や期間は個人差がもちろんあります。

失敗することも、よくあるでしょう。

 

しかし、だんだんとできてくると思いますので、

出来てところは気づいてあげながら、実施してみてください✨

そして、おもらししたときの準備も、わすれずにしておくといいでしょう。

 

おもらしした時の準備しておくものは、
・新聞紙(おもらしした場所に敷く)、雑巾(床拭き用)、古タオル(子どもの体拭き用)、
ビニール袋数枚(新聞紙、濡れた服などを入れる)、着替え用のパンツ・服

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