6月12日 乳児用液体ミルクについて
6月とは思えない、初夏さながらのお天気日和が続いていますね。
今春から全国で発売解禁となった「乳児用液体ミルク」について、当初の予想を上回り、各メーカーの売り上げが伸びている様子。災害備蓄用として、育児負担軽減に深夜や外出時での利用が広がっているという。現在、国内では2社から発売されていますが、その比較について調べてみました!
https://mamablo23.com/milk-glico-meiji/ 育児系雑記ブログ「ママブロ」より
利用者の意見から
- 常温では飲みづらいのか飲んでくれない、人肌に温めたら飲んでくれた
- 別のメーカーさんの方はよく飲んだ
- だまができず、哺乳瓶洗いがスムーズ
- 作る手間がはぶける
- 長期保存できる(6か月)
- お父さん、祖父母でも気軽に飲ませられる
という、嬉しい声がきかれる一方で、
- 缶や紙パックでゴミがかさばる
- 哺乳瓶に移さなくていいよう、そのまま飲める工夫をしてほしい
- 価格が高い(各社200円~250円/個)
- 125ml入りと240ml入りの2種類のみで、容量に過不足がでる
- 普段から、子どもに飲む練習をさせておくことが必要
- 常温(30℃まで)保存ができるが、備蓄場所の温度管理が課題
といった、改善策を求める声もきかれている。
うーん、導入までに時間がかかったけど、授乳が楽になって、ママの負担が減ってるんだね!ただ、授乳って、1日8回くらいあるから1日の食費に換算すると、日常遣いは難しいなぁ。病院や保育所、避難場所などの地域の備蓄が増えて、安心して暮らせるようになるといいなぁ。