溺水（できすい）とは、水が気管にはいり、窒息してしまう状態をいいます。

 

溺水は、こどもの死因の　第2位　にあげられています。

 

海水浴場や、川あそびなど、外で起こりやすいイメージがあるかもしれませんが、

発生場所は屋外よりも屋内が多く、

乳幼児期の小さいお子さんは、おうちでも

注意が必要になります。

 

　どんなときに起こるの？

●こどもだけで入浴をしているとき

●髪の毛を洗っているとき

など、お風呂でちょっと目を離したすきに起こることもあり得ますし、

 

お風呂以外の、水がたまっている洗濯機、トイレ、水槽などで起こることも考えられます。

 

こどもは5cmで溺れてしまうといわれておりますので、

危険のあるところを再度確認しておくことが必要です☝

 

予防として、

●一人でお風呂にいれない

●水を張ったままにしない

●踏み台などを近くに置かない

 

少しのことで大きく安全が守られます☺

まだまだ目が離せない時期ではありますが

お子さんの安全を守るため、パパママふたりの目で確認してみてください👀