知っておきたい感染症のこと① こどもはなぜ感染症にかかりやすいの❓
乳幼児期と言われる小さい時期のお子さんたちは、よく感染症にかかります😢
では、📖なぜお子さんたちは感染症にかかりやすいのでしょうか?✐
💛 感染とは?
➡病原体が第一の防衛調節機能を果たしている皮膚や粘膜から侵入し、
体内で増殖している状態のことをいいます👿
こどもは、
💛 成人と比較して、皮膚が弱い
💛 皮脂腺の分泌機能が未熟
💛 年齢が幼いほど、初めての細菌やウイルスとなる
💛 免疫が未熟(生後6か月以降は母乳由来の母子免疫が消失してしまう)
これらのことから、
乳幼児期は免疫が未熟で、様々な感染を受けると言われています😢。。。
ですが、こういうことを繰り返していくことで、
抗体💉がつき、免疫力が増してくるのです!⤴
👿感染症にはさまざまな菌やウイルスがあります👿
◍ 細菌性髄膜炎 :インフルエンザ菌、髄膜炎菌、肺炎球菌
◍ ウイルス感染 :麻疹、水痘、流行性耳下腺炎、インフルエンザウイルス、ピナコウイルス、ヘルペスウイルス
◍ 発疹性疾患
◍ 呼吸器疾患:RSウイルス、ライノウイルス、インフルエンザウイルス
◍ 腸管感染 :ロタウイルス、ノロウイルス、腸管アデノウイルス
これから、感染症について、お話していきましょう💉