育児に関するQ&A

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本日の育児情報 2017年6月8日 月刊 新聞からできた本2017年5月号より

整理収納教育に取り組む専門家 ~実践~

遊びながら片付け学ぼう!

「片付けなさい!」散らかった部屋を見て、大人はつい子どもを叱ってしまう。しかし、家庭や学校で「片付け」をきちんと教えてあげられているだろうか。幼いうちから整理整頓収納の仕方を習得すると、自立する力が養われるという。整理収納の教育に取り組む専門家の現場をのぞいた。

遊びから片付けを身につけさせるワークショップ「子どもフェスタ」が大阪市で開催された。子どもたちが、ペーパーフォルダを飾りつけしたり、山盛りの靴下のお片づけ体験にチャレンジしてみたり。Tシャツを素早くきれいにたためるようになった子どもは、目を輝かせながら何度も繰り返す。「すごいね。」周囲の大人も拍手で褒めたたえる。“片付け遊び”の場には子ども達の笑顔があふれていた。

「大事なのは『楽しい』と感じること」と、主体団体「整理収納教育士」代表の魚林佐起子さん。「子どもは好きか嫌いか、やりたいかどうか、なんです。大人と違って子どもは見て遊び、体感しないと理解できません。大人の誘導、声掛けの仕方も重要です」

段取り体で学ぶ 幼児期が大切に!

「整理収納教育士認定講座」を監修した、行動科学博士の小林幹児さんは「生活行動の段取りを体で学ぶ幼児期に、整理収納教育は必要」と話す。「子どもがおもちゃを広げておくのは、すぐに遊べるから。ところがおもちゃを片付けると、どこにどの種類が入っているかを覚えておかないと遊べないわけです。整理収納することを通じて、必要な記憶情報をスムーズに取り出せる脳システムが構築されると、小学校に上がってからの勉強もスムーズになります。」また、「情操教育」にもなり、「きれいや美しいという感情は自然の感情ではなく、親など周囲の大人が学習させる感情なんです。幼いうちから『きれいで気持ちいいな』という感情をしっかり教えておかないと散らかっても気にならない大人になってしまいます。」

 

整理収納とは、「モノ」の「必要・不要」を区別し、必要なモノを使いやすく収めることだ。把握しきれない余分なモノは二度買いなどの経済的損失につながり、毎日たった5分の探し物でも、年間で1800分以上の時間のロスになる。整理収納は仕事はや家事の効率化に直結するスキルだ。精神的ストレスも軽減される。魚林さんは、「幼いころから整理収納を通じて、『遊ぶ』力を身につけていけば、必要なモノや仕事の優先順位を判断しながら生きていける。子どもの自立力を促すことにもつながる」と話す。

つぶやき・・・小さなうちから「遊び感覚」でお片付けを教えるとよかったのか~!後悔。。。我が家は片付けのできない親子が同居中で、家の中が散らかっている。。。片付けができないのは、単に仕事や家事の効率を下げるばかりか、時間(年間30時間も!)やお金も失ってるんやね!今からでも間に合うなら、今日は大急ぎで帰ってみんなで一緒に片付けしよう!

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