今週もお疲れさまでした！

5月に、こどもの運動会がありました。

小学校の運動会と、幼稚園の小運動会（秋に本運動会があるそう）。

上の子は小学校入って2回目、下の子は年少さんで初の運動会でした。

運動会や発表会をみるたびに、「先生ありがとう」と思うんです、私。

新しいことを教えて、取り組む楽しみを体験させてくれて、チャレンジする心を育ててくれて、本人も家族も喜ばせてくれる。

先生、すごいです。ほんまに。本当にありがとうございます。

そして、毎回新しい環境で、練習して大勢の前で発表するこどもたちもとてもすごい。

みんなそれぞれ、まじで1等賞だと思います。

ただただかわいい幼稚園の運動会

下の子は1月に3歳になったばっかりで、正直会話もままならないときがあります。

親でも言葉がわからない時や、伝わらない時がある中で（何言ってるかわからないのもまたかわいいんですが）

順番や段取りを理解してもらうのは、パワーのいることやろな。。。

3歳次女は、開会式で園歌含む3曲の歌を歌い、かけっこと簡単な障害物競走をしていました。

なんなんでしょう、

みんなと一緒にひとつのことに取り組み、練習の成果を発揮している小さな子たちの姿をみると、知らん子でも泣けてくるこの親のメンタルは。笑

自分の子じゃないけど、転んで泣いて立ち上がって走り出す姿に大声で応援してしまう。

ダンスを間違えても、大きな手拍子に思いを込める。

うちの3歳次女は、入園して2か月ですが、お歌をとても大きな口を開けて歌い、めちゃくちゃ楽しそうに走っていました。

家で歌を練習していたけど、謎な歌詞が多くて意味が分からず・・・本番にやっと、私はすべての歌詞を聞き取ることができました。笑　

「そういう意味やったのね」と思う瞬間も楽しかったです。

かわいいけどかっこいい、小学生の運動会

小学2年生は、かけっことダンスをしていました。

小２長女はチアダンスを習っており、運動会のダンスをとても楽しみにしていました。

「すぐおぼえられたよ！」「ちょっとオリジナルのアレンジもいれたんだよ！←ええんかそれ…」

事前に校庭での立ち位置を教えてくれ、ばっちりの位置で見ることができ。

ダンスを踊っている長女の笑顔はとてもかわいくて、楽しそうで、輝いていました。

上手やった、ほんまに！親バカですが、全力で楽しんでいる娘が誇らしかったです。

かけっこは苦手な長女ですが、学校の運動会のいいところは、幼稚園よりも人数が多く親の顔がお互いはっきりわからないところ。

そう、思いっきり我が子に声援を送ることができるのです。

幼稚園は少し人数が少ないので、一緒に走っているお友達の親御さんもわかったりしちゃうし、どうも我が子だけを応援しずらいなと感じていましたが。

今回は、必死に、髪の毛を振り乱して長女を応援しました。

よく頑張ったね、わが子たち。

かーちゃんたちも、楽しかったです。

そして、先生たち、たくさんの段取りと準備をありがとうございます。

普段は見られない我が子の姿を見られて、とてもうれしかったです。

年々できることが増え、大きくなってかわいいというよりかっこいい！になっていくんやろうけど、

イベントごとに出るときは、みんな最高に楽しんでほしい。

これからたくさんの青い春がくるのか～と思うと、いろいろ思い出してにやにやしつつ、わが子をうらやましく思いました✨