こども2人の前で泣いた話
お疲れ様です。
今日は、わたしがこども2人の前で泣いたお話をします。
お母さんが泣くって、いいこと?
我が家には今、2歳のイヤイヤ期真っ只中の次女がいます。
お菓子大好き、果物よりもプリッツが好きで、
ごはんも好き嫌いが多く、最近はパンしか食べません。
「そのうちおなか空いたらたべるんやから、ほっといたら?」というのもやってみましたが、
おなかが減ってもお菓子とパンしか食べない。
お野菜を入れたり、お魚やお肉を入れて作っても、食べてもらわないと意味がない。
お皿に入れても全部残ることがつらくなってしまい、
今日はこどもの目の前で泣いてしまいました。
いつもなら「いいや、パンでも」とパンを出してその場をやり過ごしていたのに、
ここのところ体調を崩していたり、ホルモンバランスやこどもの喧嘩の仲裁も多く、
とてもイライラしていたのもあって、気持ちが切り替えられませんでした。
「だいじょうぶ?」と心配する2歳と7歳。
「頑張って作っているのに食べてもらえなくてとても悲しかったの!」
「もうやだわーお母さんやりたくない!」
「お母さん向いてない!やだ!」と泣きわめく35歳。
冷静になっても「何してんねん」なのですが、やってしまいました。
その後、「ごめん、ちょっとかーちゃん変だったね」と謝り、なんとか落ち着かせてお昼寝をさせ、7歳長女に「かーちゃん泣いちゃってごめんね。忘れてね。」と謝りました。
7歳長女は「だいじょうぶだよ」といっていましたが、きっと私がいった言葉の意味も分かるし、心に傷をつけてしまったような気もします。
お母さんが泣いてしまうことは悪いことじゃないけど、
こどもの前でいう言葉はいいことと悪いことがあると思う。
今日は、無理せず、残りの時間で笑顔のお母さんができるよう、やっていこうと思います!