育児に関するQ&A

ブログ・コラム「おまつさんのどたばた日記」執筆のブログ記事です

私の相棒~オススメ抱っこひも特集

こんばんは!いよいよ夏休みが始まりましたね。

我が家の5歳娘は毎日うれしい気持ちでいっぱいのようです。

朝からテレビをたくさん見て、

絵をかいて、ごっこ遊びをして。

こちらは3食ごはんは何にしようか頭を悩ませながら、

長女次女の喘息の吸入と投薬やら次女の離乳食スタートやらで気が付けば夜。

サイズアウトした服や処分したいものは一部屋に集め、いつまでたっても足の踏み場もなく片付かない毎日ですが、今日も笑って過ごせただけでよしとしましょう。

娘二人の喘息治療についての記事もまた書きたいなと思っているのですが、今回は二人育児の抱っこひも事情を。

二人育児はベビーカーや車を使われる方ももちろんいらっしゃるでしょうが、我が家はもっぱら抱っこひもです。

エレベーターのない我が家はベビーカーを下すには不便で、車もないため移動のメインは抱っこひもに。

産後は幼稚園の送り迎えで出ねばならなかったため、小さい月齢でも出歩けるような抱っこひもを探していました。

また、うちの子は出生時2400g台ととても小さく、新生児向けの縦抱き抱っこひもは大体3000gは必要なものが多く、小さい我が子でも両手が開くような抱っこひもをいろいろ試した結果、これに行きつきました。

①コニーの抱っこひも(我が家の使用期間 生後数日~生後2か月まで) ¥5880とか¥6880とか

これはネットで購入したのですが、どうやらどこのお店も試着ができないようで、ぴったりのサイズを購入するのが難しい、という口コミがありました。

確かに試着できないのは不安なところですが、私は自分の身長や体形と似たような方の口コミなどをみながら、XSサイズを購入しました。

私は身長155センチ 体重は産前45キロほどの小柄な体格で、妊娠期の体形の変化が多少ありましたが、こどもが小さいのもあったのか、新生児期~産後2か月ごろまではこのサイズでぴったりでした。

装着時、思っているよりきつい感覚がありましたが、この抱っこひもは結構伸びるので赤ちゃんも安心して入っているような感じがしました。

ただ、この抱っこひもは使う人の体格によってサイズが変わってくるため、夫婦で共有するのは難しいかもしれません。それに、うちの場合は生後2か月を過ぎたあたりでとてもきつそうな感じがして、そこからはほかの抱っこひもを使用することにしました。

②エルゴ エンブレース(生後2か月~現在) ¥14300

これは新生児期~1歳まで使える抱っこひもです。1歳まで、というと「それだけしか使えないのか」と思うかもしれませんが、記事がスウェット地のような感じで、赤ちゃんにしっかりフィットします。

抱っこの時に負担がかかる肩の紐部分は太く、少し楽に感じられます。

エルゴは持ち運びに難がある印象がありますが、我が家はネットでバックル付きのベルト?を購入して、これで巻いています。

対面抱っこだけでなく前向き抱っこもできるので、赤ちゃんの好きな向きで抱けることもいいなと思っています。

ですが、これは現在も使用していますが、夏になってと生地が暑く、夏はどうしようかなと思っていました。

③モンベル ポケッタブル ベビーキャリア(生後6か月~)¥6500くらい

モンベルからでているこの抱っこひもはとても軽く、素材もメッシュのような素材で、通気性もよい感じがします。

背中のポケットが二つあり、一つは日よけカバーが入っていますが、もうひとつのポケットも大きいため我が家はここに保冷剤を入れています。(外側は少し濡れますが中は大丈夫ですし、すぐ乾きます)

この抱っこひもは対面だっことおんぶができ、我が家は最近は保冷剤を入れておんぶして家事をするときもよく使わせてもらっています。

抱っこは2歳ごろ、おんぶは3歳ごろまで使えるようなので、こどもが動き始めてからも使えそうですし、こんなにコンパクトになるので持ち運びも便利でこれからさらに使えそうです。

いつも知らん間に手首に輪ゴムがついている不思議

我が家にはもう一つ、長女の時にたくさん使用した5年前のエルゴ アダプトの抱っこひもがありますが(抱っこひもマニアとよんでください)、現在使っている抱っこひもはこれらになります。

長女のときはひとつの抱っこひもで行っていましたが、二人目は小さいうちからたくさん行動を共にするので、その都度使いやすいものを使っていこうと思います。

オリンピックの開会式をみながら、授乳しながら書いたこのブログ。

誤字脱字、ありそうです。ご了承ください。

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