新型コロナウイルス感染症に対する小児の対応(2020/3/23現在 日本小児科学会)と、普段の生活をするということ
長いタイトルだなあ。
皆様、おはようございます。
3月30日月曜日、朝6時。
毎日増える感染者の報道、胸がざわざわしますね。
ここからは、基礎疾患があったり高齢の方がかからないよう、
少しでも感染者増加のスピードが緩やかになり、医療崩壊を食い止めるべく、
医療環境(ベッドや人工呼吸器、それに伴う医療従事者の健康など)もみんなで守っていかなあかんのやろなと思います。
今できること、自分たちで正しく選択して必要があるのだなと感じます。
この時期は、お子さんたちもコロナに関係なく、体調を崩しやすいと思います。
我が子が風邪をひいたとき、どのように対応すればよいのか?
風邪なのかコロナなのかわからないが、どのように判断すればよいのか、日本小児科学会が作成しているページを見て少しまとめてみました。
●こどもの症状が新型コロナウイルスによるものかもしれないと思ったら早めに医療機関を受診したほうがいいですか?
A、現時点(2020/3/21)において、国内で新型コロナウイルスに感染している所には徐々に増えつつあるが、ほかのウイルスによるものの感染の可能性が高いと考えられる。ここは住んでいる地域によっても差があるので、お住いの地域の保健所などの情報をみておく。実際には新型コロナを疑って受診しても、一般の医療機関や休日夜間急病診療所を受診しても、診断はできない。むしろ感染の機会を増やしてしまう可能性があることを念頭に置かねばならない。また、軽症者に特異的な治療はありません。今の段階では、『呼吸が多い、肩で息をする、呼吸が苦しい、唇や顔色が悪いなど、肺炎を疑う症状があり、入院加療が必要と考えられる場合を除いては、新型コロナウイルス感染症を心配して医療機関を受診することはお勧めできません。
●乳幼児健診や予防接種を遅らせた方がいいですか?
A、乳幼児健診の目的は、年齢ごとに起こりやすい病気や問題を早めに見つけて治療などに結び付けることです。予防接種も、感染症にかかる前に接種することが極めて重要です。新型コロナウイルス感染症を予防するための対策も重要ですが、極端な制限によって予防できるほかの重要な病気の危険性にさらされることを避ける必要があります。今後も数か月単位での流行が想定され、その間に乳幼児健診や予防接種を回避するデメリットは大きいと考えられます。
→集団で実施している自治体の対策(個別診断・個別接種の可能)、こどもと保護者の感染症対策(発熱や咳などの症状がないかの確認、手指消毒やマスクの着用、最低限の人数の付き添い、医療機関でおむつを替えない等)などが必要になってくる
そのほか、「外出やお友達と遊ぶことをさけたほうがいいか?」「留守番をするこどもの安全を守るためにできること」など、参考になる情報が載っていますので、一度ご覧になってみてください。
また、情報は日々変化していきます。最新の情報が更新されていくのではと思いますので、再度チェックしていただけたらと思います。
公益社団法人 日本小児科学会ホームページ www.jpeds.or.jp/modules/general/index.php?content_id=1
先の見えない出来事は不安を感じますが、
こんなときこそいつもどおりにできることは続けていくことが大切なのかもしれないと思います。
ストレス、たまりますけどね。平常心って難しいんですけどね。
昨日、通りがかりのお花屋さんで桜を買ってみました。
植物はことごとく枯らし、あまり興味がなかった私が、ふらっと花を買うなんて。
全然いつもどおりじゃない。笑
全然平常心じゃない。笑
でも、飾ってみると不思議なもので、気持ちが穏やかになったような気がします。
今日は旦那もお休みなので、みんなで部屋でお花見しながらご飯でも食べようと思います。
今日は何にしよう…またラーメンかな。
では、また!