こんなときこそ笑ってなんぼ
皆さん、今日も一日お疲れさまでした。
毎日コロナのニュースが流れ、こどもさんの休校・休園など、前回のブログからだいぶ社会の状況が変わっているなと感じています。
感染症は多かれ少なかれどの時代もきっとあるし、そのなかでいかに自分や周りの体調や生活を守っていくか。
今回のこの事態は、私にとってそのようなことを考える機会だったなと思います。
毎日ニュースでコロナの最新情報が流れるため、3歳娘もコロナウイルスに詳しくなってきています。
「ちゅうごくで、コロナウイルスがはやっている」「ちゅうごくだけでなく、にほんもたくさんたくさんはやってきている」
「いっぱいひろがらないようにがっこうがおやすみになっている」「てあらいとあるこーるしょうどくがたいせつ」など、テレビで得た情報をよく教えてくれるようになりました。
今回、わからん感染症が流行りだして、基礎疾患をもつ親子の我々は当初は少し不安がありましたが、
致死率がめちゃくちゃ高いわけではないことがわかり、
生きてる限りどこで病気になるかなんて本当にわからないことよなと思いだして、
そこらへんあたりから「こどもの前で変に焦ったりして、こどもを不安にしたくないな」と感じるようになってきました。
社会に生きる大人として、親として、正しい情報を知り、その情報を踏まえて、
そのなかでできる日常をどうやって守っていくか。
我が家の感染症対策本部でだした結論は、
よく笑って免疫力アップ✨
なんやそんなことかいな!という声も聞こえてきますが、
こんな時こそ笑えることは笑っていこうと思ったのです。
我々育児をしているものたちは、どうしようもない事態に遭遇することがたくさんあります。
「え、さっきトイレ絶対せーへんいうたのに今いう?!💩」
「そんな危ないところにコップ置く?!( ゚Д゚)」
「(トイレトレーニング中に)廊下に💩?!これ、あのときの💩や!(ヒーーーー!)」
「『○○がないねん』って相談してくるけど、かーちゃんはもっと知りませんけど!」
理不尽すぎてわらけてくることが多々あります。
どうしようもないことを笑い飛ばせる能力は上がっていると思います。
先日、トイレットペーパーが街から姿を消したとき。
内心焦りながらも、ママ友と「ティッシュないで」とラインをしていました。
すると友達が、「困ったときは水辺にはっぱ🍂でも拾いにいくか」と言いました。
私、めっちゃ笑いました。
そうや、そうやんな、と。そんなん感じでいいやん、もう、と思いました。
いつも以上に買うためにピリピリすんのもなんかいややなと思う自分もいたし、
もし困ったときは、私も一緒に拾いに行こうと思いました。
水で洗ってタオルでおしり拭こうと思いました。
昔の人はみんなそうしてたし、なんならそうやってこの環境を少しでもおもろく考えていったほうがええよな、と。
ここのはっぱ、あんまり痛くなかったで、とか言ったりして。
つるつるのはっぱのがいいのか、厚みがあるはっぱでおさえるのがいいのかとか、少し考えています。
実際、ラスト1ロールとかになったら🍂はっぱよりもトイレットペーパー探しに行くとは思いますが。
でも、必要以上にピリピリしないように。
笑えるところは笑い飛ばしていけたらと思っています。
花粉症でマスクがないなら、作れそうな布で作ったりとかして。
街でも最近手作りマスクを見かけます。
皆さん、とてもかわいい柄で、すてきなマスクつくってるんやな~と思います。
私も今日かわいいハギレを買ってきました。
もはや花粉が通過するかどうかは置いといて、かわいいマスクでテンション上げたいと思うようになっています。
少しそれましたが、
今できる環境で、すこしでも過ごしやすく、たくさん笑って免疫を上げていく。
そこを大切にできたら最高やなと思っています。
そんな毎日ばかりじゃないかもしれないけど。
そんな日がすこしでも多い方が、きっと楽しい。
コロナに負けず、日々耐えたいところです!