ママも、わからない!
こんばんは☾
関東で過ごす初めての夏は、思いのほか涼しく、過ごしやすいです。
この過ごしやす貴重な夏を前に、「お盆休みはどこかいけるかな?」と思っていたのですが、お盆休みに限って体調を崩すのは小さいこどもと私のお約束。←私もかい!
それに伴って、「あ、これパパにも知っておいてほしいかも!」と思ったことがあったので、実体験をもとに書こうと思います。
ですが、これは私個人が感じたことですので、もしかしたら奥様方は違うかもしれません。
もし、違うようでしたらすみません
さて、この夏、我が家にもはやりのアイツがやってまいりました。
娘が手足口病になりました☜
手足口病とは、夏にはやる感染症で、高熱が出たり、名の通り手足口に水泡ができてしまう病気です。
症状はお子さんによってもその時によってもちがうそうですが、特効薬はなく、頑張って治す、しかない病気のようです。
娘は突然の高熱から始まりました。
総合病院はお盆でも診察をしていましたので受診したのですが、
受診時は発熱しか症状がでていなかったため、「ヘルパンギーナ(夏風邪)」か「手足口病」かまだ分からないとのこと。
もし確定したとしても対処療法しかないため、
「熱が3日以上続くか、水分がとれなかったり食事がとれなかったら受診してください」と言われました。
鼻水をおちつかせるお薬と解熱の座薬をもらい、帰宅。
すると、娘の熱はどんどんあがり、39度を超え、ぐったりしだしました。
こんなにぐったりしている娘をみたのは、初めてでした。
治る病気ですから、と先生に言われましたが、少し動揺しました。
そこで頭に浮かんだのは、『座薬を入れるタイミング』。
指示は主治医によって違うと思いますが、わがやの主治医は「38度超えて、ぐったりとしんどそうであれば使ってあげてください」といわれました。
この時は、家に旦那がいなかったため、いろいろ調べたり、看護学生のときの昔の本を広げたりして、座薬の挿肛を決めました。
でも、これ、旦那がもしいるなら。一緒に考えてもらえたら心強いな、と思いました。
当然なのですが、「座薬をいれるかどうか」は、まだ子供は決められません。
指示があるため使えばいいのですが、このタイミングでいいのか、あっているのかなんて、お母さんも正直わかりません。
ですので、旦那さんも一緒に調べてくれたり、あらかじめ「そういえばこんな記事読んだよ、この人はこうだったらしいよ」と知っていてもらえたら、心強いのでは?と感じました。
そして、解熱したその日にひざと足に水泡がでてきて、「手足口病ってやつや!」と発覚。
したのですが、水泡は日に日に大きく、広がっていきました。
痛いのかかゆいのか、娘もひざがつく得意技の『高速ハイハイ』をしなくなり、食事にもムラが出始めました。
次に頭に浮かんだのは、『ここから受診するかどうか?』
でも、食事はとれているし、本人は元気やし。
でも、本当に受診しなくていいのか?初めてのことなので、少し不安が残りました。
この日は旦那が家にいたため、旦那に話してみることにしました。
「先生はこういってたから、もう少し様子を見ようと思うんやけど…どうやろう。私もわからなくて」
旦那は、「そういうことなら、様子をみてみようか」と言ってくれました。
今回は、わからないということも少し旦那に吐き出すことができて、わからないなりにもを少し自信をもつことができました。
パパもたくさんわからないこと、あると思います。
わからないと、ママに聞いたりしちゃいますよね。
でも、ママも初めてのことは、聞かれてもわからないのだと思います。
そういう時は、お互い聞きあって、調べあって、教えあって、もしそういうことができるタイミングならば、お互い相談したり話し合ったりしていってもいいんだなと思いました。
また長文になってしまいました!
次は、さくっと書こうと思います笑。