皆様いかがお過ごしでしょうか。

あっという間に2016年が始まり、もう3月ですね。

職業柄通常の仕事に加え、試験やら入試やらでこの時期とっても忙しく、体調を崩しながらも仕事は休めない。。な毎日です。

今も娘を寝かしてから仕事してこんな時間。息抜きにブログ書いています。

この週末は暖かい日が続きましたね。春の気配がすぐそこに。

でもまた寒くなるようなので、体調管理（特に子供・・）難しいですね。

 

さて、今日はとある事情で病院に受診していました。

とある事情というのも、去年の秋頃に流産したのですね。

初期流産で、流産の出血で妊娠に気づく・・・といった悲しい状況でした。

夫が気づき、休日でしたが、夫がすぐに娘を出産した病院へ連絡し事情を話してくれ診察を受けましたが、その後の経過が順調とはいかず、もう半年近く経過しようとしていますが、3～4週間に1度病院へ受診し採血結果を確認している・・・という状況なのです。

こういった事情もあり、更新がなかなかできず・・すみません。。

 

「親になるということ」

今日病院の待合で大きなお腹の妊婦さん達を見ながら考えていました。

うちは娘一人ですが、皆さんは何人くらいお子さんがおられるのでしょうか。

次の子を考えているなら2歳差が良いよ！とか、3歳差は金銭的にしんどいからオススメしないよ！とか私もよく周りのママ達から言われます。

正直娘を産んだ時、難産だったこともあり、「もう出産はしたくないな・・・」とか思っていました。

娘が1歳になり、自我を表出する頃になると、「私や夫が死んでしまった後、この子一人になるのは心配だな・・・」と娘のためにも兄弟をと考えるようになってきました。

すると、娘が2歳になり、『赤ちゃん』とか『お姉ちゃん』とかの認識ができ、保育園で０歳児さん達と関わることからか、「赤ちゃんが欲しい」と言うようになってきました。

このタイミングで2人目の出産を考える人が多いのでしょうね。私も夫とよく話すようになりました。

出産について現実的なことを考えると、仕事のこととか、保育園のこととか、金銭的なこととか・・・悩みもたくさんありますよね

でも、今回流産を経験して、『子供を授かって、お腹の中で育み、無事に出産し、親になる』ということが、奇跡的なことなのだと身に染みて分かりました。

親になるということは奇跡的な本当に幸せなことなのだと教えてくれた我が子たちや支えてくれる夫に感謝し、明日から、母としてもっと頑張らなきゃと思います！！