嫌いなモノがでたときは
3連休お疲れ様です!
もう夏休みに入られているご家庭もあるのではないでしょうか。
きちゃいましたね、夏休みが。
我が家は今週の木曜日から夏休みです。
といっても、長女が骨にヒビで三角巾生活からの登園拒否(詳細はこちら)
7月からは週1~2回2時間ほど登園していたものの、
「これほぼ夏休みやん」ということで、私的には夏休みはすでに始まっておりました。
「今年こそ帰省を!」「友達に会いたい!」と意気込んでいましたが、こんだけアレの感染が増えたら、なかなか難しいなぁと思っています。規制はかからないにしても、どこもいけないし、いろいろ考えてしまう。
我が家はもう少し、様子見でいきます。
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皆様のご家庭では、こどもの好き嫌いにどう関わっているのでしょうか。
我が家、今、これが大問題でして。
私も小さいときから好き嫌いは多い方でしたが、
『食卓に出されたものは食べる』というのがルールでした。
だから、嫌いなものでも一応口に入れたし、お皿に載ってるものは無くす努力をしていました。
ですが、うちの6歳娘は本当に食べません。
嫌いなものを確認すると、お皿の前でむくれて何十分も座ったままになります。
こっちがおススメしても、「食べてくれたらうれしいなぁ」といっても、「おいしいおいしい」と周りが食べても食べない。
何が何でも食べない。頑なに食べようとしません。
そんなに手の込んだものも作れていないし、お野菜いっぱい入った栄養満点料理なわけでもないのですが、
そんな様子の娘に私はイライラ。
「せっかく作ったのに」と思ってしまうわけです。
先日もそうなり、私はつい、なにもかもが嫌になり、
「ほんなら自分ですきなもの作って食べたら?」と言いました。
私の怒った様子を見て、娘は見放されたような気がしたのかもしれません(言い方も少しきつくなっていたと思います
はじめはそれもOKしませんでしたが、しばらくするとおなかも空いたのか、食パンにケチャップを塗ってチーズかけて焼いて食べ始めました。
「おいしい、おいしい」と食べていたのを見て、どんな形であれ一食抜かなかったことはよかったと思いましたが、
どのような対応が正解なのかわからないなと思っています。
なんでも食べられるようになってほしいけど、
今の私は、時間をかけて手の込んだ料理を作るパワーがない。つまり、
食べられるように工夫する余力はありません(ごめん娘
ということは、お料理レベルは変わらないわけで。
食事は楽しく食べたいし、栄養面は大事だとも思っている。
でも、このままだと食べないままなんちゃうかとも思うし、
でも食事中に怒りたくない。笑
それに、作った人のキモチもわかるようになってほしい。
でもこの点は、「作ったからおいしいっていってほしい」という私の願望なので、押しつけはよくない、とも思う。
もやもやしています。
でも最後はいつも、
「食べないもんはしかたがないやん」となる。
それもよくないかもしれないけど。うーん、悩みどころです。
でも、ほんまもう仕方ないな、と思ってきました。
『私はご飯を作って提供はするけど、そのあとはもう自分で決めてもらう。
気に入らなければ自分で作ってもらう。
でも、かーちゃんは食べてもらえないと悲しい気持ちなのよ、ということは伝える。』
ひとまず、我が家はこんな感じでやっていこうかなと思っています。
でも、見放す言い方じゃなくて、あくまで尊重した言い方のほうがいいと思うので、
伝える際は、イライラした感情をのせずに、冷静に伝えることも大事ですね。
そうしよう。ひとまず、このかかわり方で行こうかなと思います。
皆さんのところは、どうしていますか?