ある日の日常~パワーが出えへんver.
毎日暑いですね。買い物に出るだけでも滝汗であります。
こどもを外で遊ばせてあげたくても日中はぶっ倒れるため、私は夕方5時から1時間~1時間半ほど近くの公園に行っています。お友達のママがそうしていて、出やすい時間にでるのがええよな、と思いました。
夕飯の支度はいったん置いておいて。少しでも外に出られるときに出る生活になりました。
先日、旦那が仕事の時のある日の日常を更新させてもらいました。(そんなばたばたな日常はこちら)
この日はこどもとよく関わることができたときのお話でした。
本日は、私自身にこどもと関わるパワーがないときのバージョンをお届けしようと思います。
我が子はかわいいし、とっても大切。この時期は今しかないこともよくわかっています。
ですが、私もずっと時間をささげていると、とてもストレスフルになってしまい、ときにはなにもやる気がなくなってしまうときもあります。
そんな気持ちになってもお母さんはお母さん。そんなときにどのようにごまかしているか(いいかた…)という内容です。
朝6時~7時
娘に起こされて、とりあえず一緒に起きてみます。この時点でやる気がないときは、コンビニにパンを買いに行ったり、家にあるストックのパンを焼いたりします。
こういうときの救世主は『プチトマト』
冷蔵庫の調子が良い(というか私が作り置きという神的な技をしているなら)『かぼちゃのたいたん』『無限ピーマン』
冷凍庫の調子が良い(というか私が順調に買い置きができているなら)『冷凍ナゲット』『アンパンマンポテト』
ここら辺をちょっとだすことで気持ちが救われます(私の問題)。
お弁当はお休みさせていただいて、洗濯物はなるべくしようと思いますが、究極になってくるとあきらめてゴロゴロします。
~正午
朝食後、娘の薬はしっかりして、お昼まで私のパワーがわかない時は、必殺テレビジョン。
たすけて~どらえもーん
たすけて~おしり探偵~です。
ビデオにとっているおしり探偵や、アマゾンプライムでクレヨンしんちゃん、どらえもんをかけさせてもらいます。
これで2時間くらい見てもらっている間に、甘いものを食べたり、スマホをいじったり、お昼寝(娘のすわっているところにピタッと寄り添って寝ると、娘が動いたとき目が覚めるのでそうしています)したり、娘と一緒にテレビをみて笑ったりします。
お昼ご飯
頑張れるならチャーハンやおにぎりをして、そのほかは『ごはんの救世主』たちをよんで終わり。「同じメニューやん!」と言われる時もありますが、「かーちゃん今日はちょっとしんどめやから休憩~」と言葉で伝えたりします。
お母さんはあまりマイナスな発言はせんほうがいいのかもしれませんが、娘も4歳になって少し待つこともできるようになってきたので、しんどいときは「しんどいね~ん」といって甘えさせてもらいます。娘も待てずブチ切れられてしまうこともありますが、私も言い返してしまう時もありますが、その都度反省しながら一緒に謝ってやっています。
午後からは気持ちを奮い立たせて、できるときは1時間くらいはごっこ遊びしたりしますが、
あとはシール遊び、お絵かき、必殺テレビジョン、ジジババに電話したりして少し自分の負担を減らしたりします。
そして夕方から公園へ。
意外と家で一人でみるより、公園で見ている方が最近は楽だなと思います。
遊具で遊んでいるときは見守っていることがメインだし、おともだちと会えればそこで遊ぶので、我が子のベクトルも分散されて、私もお友達に会えて気持ちが楽になったりします。
晩御飯は、公園の近くで知り合いのお店がテイクアウト用のお弁当を売っているのでそれを買って帰宅。
シャワー→弁当→娘の薬吸入→娘と共におかたづけ→布団ひいて就寝(20時半)
という感じです。
今日はこれの軽いバージョンで、いまだに朝からの食器がシンクにあります。
みたくないな~と思いながら見ないふり・・・
きっと晩御飯で箸やお皿が必要になったらやるので、そのときの私に託そうと思います。
こんなことが週に2回か3回か4回はあります(ほぼやん)
母も人間ですもの。
悪いなぁと思う反面、私が笑ってなかったら娘も心配するやろうから。
笑いとばすパワーだけ残しておくための省エネ、ということにさせてもらえたらと思います。
さて、今日も夕方公園いくぞ。それで100点にしよう。