みんなの育児あるあるエピソードをご紹介!大変なのはうちだけじゃなかった
我が子は可愛いものですが、育児をしていれば大変な思いをすることや重たい悩みを抱えることもありますよね。
今回は、思わず「そうそう!あるある!」とうなずいてしまう、育児エピソードについてご紹介します。
お風呂
子どもが歩けるようになる1歳くらいまでのあいだは、入浴中はつきっきりで面倒を見なくてはいけません。
パパがお風呂に入れて、入浴後はママが面倒を見るというような夫婦分担制なら子どもがお風呂から上がった後はゆっくりできるでしょうが、すべてを1人でこなそうと思えば自分の体を洗う暇もなく、子どもが寝てからもう1度お風呂に入り直すなどということも。
家族でインフルエンザに
家族のうち誰かがインフルエンザに罹ると次々に家族内で感染してしまい、結局みんなで寝込むというパターンもよく聞きます。
しかし、どれだけ熱が高くても子どもの面倒は見なくてはならないため、「死ぬかと思った」という感想を漏らす親御さんも珍しくありません。
たとえ実家が近くても、親に看病にきてもらうわけにもいかず…。辛いところですね。
「パパ!」と呼ばれると反射的に反応してしまう
例えば、ひとりで歩いている時に「パパ!」という声を耳にし、そこにいるはずのない我が子に呼ばれたような錯覚に陥ることはありませんか?
見ず知らずの子どもの声でも「パパ」という言葉に敏感に反応してしまうのは、親の性でしょうか。
親が泣きたい「イヤイヤ期」
2歳頃から始まるイヤイヤ期。何をするにも「イヤ!」と抵抗し、ときには所構わず泣き叫んでしまい、親のほうが泣きたくなることがありますよね。
「子どもがちゃんと成長している証拠だから」と言われても、イヤイヤ期の子どもを連れたご両親は大変です。
“永遠にイヤイヤ期が続くような絶望感に襲われて毎日が辛かった”とおっしゃっていたお母さんがいました。
激しい兄弟喧嘩
男の子の兄弟だと今まで仲良く遊んでいたと思ったのに気付いたら大ゲンカに発展していた、などということは日常茶飯事でしょう。
年の近い幼い兄弟の場合は特に喧嘩が激しくなります。止めに入ったママが怪我をしてしまうようなケースもあり、どのタイミングでどうやって仲裁するのかに頭を悩ませる親は多いようです。
ここでは紹介できなかった育児あるあるエピソードは他にも数えきれないくらいたくさんあります。
子育てに疲れたときは、そんなエピソードを友だちに聞いたりネットで探したりするのも良いかもしれません。
「大変なのは自分だけじゃないんだ」と、少し元気が出ると思いますよ。