月齢に合った遊び方③ 🌟5か月~9か月編🌟
続いて、5か月から9か月の『腰が座った頃』の遊び方です☺
💛 キック
こどもの両ひざを曲げて足首を挟み、そのまま力を入れて上から押さえます。
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こどもはひざを伸ばそうとして、頭の方に向かって背中で進みます☺
💛 足あげ両手付き
こどもの両足首を片手で支え、もう一方の手を胸の下に当てます✋
こどもの手は床につけた状態のまま、少し持ち上げましょう。
そのまま逆立ち状態にして、視界を変えてもOKですよ☺
☝これは、腕・肩の関節や筋肉(背筋、腹筋、腕など)を強化するとともに、
保護動作の獲得にもつながります
💛 立ち抱き
こどもをひざの上に立たせ、左右にゆらゆらゆらしてみましょう♫
☝平行性を高め、立位感覚や立位に必要な筋力を養います
💛 ボールコロコロ
ボールをゆっくり転がしてみましょう。
☝後ろや横に転倒する危険があるので、クッションや布団を利用したり、
誰かが背面から支えたりしましょう
💛 ヒコーキ
こどもをうつ伏せにして両腕を広げ、こどもの手のひらを下に、大人の手の上に乗せ、
こどもの手を握らないように軽く支えながら子どもをそらせましょう✈
☝この運動をしっかりすると、ハイハイへの移行がスムーズになります♪
💛 起き上がり
親指をこどもに握らせて、軽く引くとひじを曲げて起き上がろうとします。
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それに合わせてさらに手を引くと、
上体を起こし、お座りの状態まで起き上がります☺
☝最初は安全のため、親指を握っているこどもの手を、上から4本の指で包むように握りましょう