育児に関するQ&A

ブログ・コラム「おまつさんのどたばた日記」執筆のブログ記事です

ほらひっかかった、3歳児健診

先日、次女の3歳児健診がありました。

3歳児健診は、成長をみてもらえる最後の市の健診で、あとは小学生前の就学前健診が病院か幼稚園かどっちか忘れましたが、そこまでは空いてしまいます。

今回、絶対引っかかると思っている点がありました。

とても小さい我が子

うちの3歳次女は、それはそれは小さいんです。

産まれた時から2400gと小さく、
ミルクは飲むけど飲んだ分吐いてしまうような子で。

離乳食は右手で向かってくるスプーンを止めまくるし、本当に何も食べてくれない子でした。

最近ようやく少し食べられるようになってきましたが、
赤ちゃん特有のちぎりパンのような腕にもならず、
量は本当に少ない。

入園した幼稚園では、一つ下の学年の子とあまり変わらない大きさだなと思っていました。

でも、深刻に悩んでいる、というわけではなく。

そのうち大きくなるか、
そのうち食べるようになるか、と言う感じで、軽く考えていました。

母子手帳の成長曲線も、下のラインより少し下。つまり、標準よりだいぶ小さい数値。

これは、このタイミングの健診で絶対低身長で引っかかって紹介状をもらうだらうな…と予感していました。

そして、いざ小児科の先生の診察。

「お母さんもお父さんも、小柄なんですね。多分心配はいらないと思いますが、-2SD以下(標準偏差の2倍以上低いこと)なので、一応低身長の検査してもらいましょうかね。」と。

優しい口調でお話しして下さり、「なにか原因があるなら、わかって対応できた方が安心しますからね」と言ってくださりました。

あまり深刻に思い詰めてはいませんでしたが、実際言われると「そうやんな…」とズーンと。

もっと手の込んだ料理を作ってあげればよかったのかも。

もっと食べることが好きにさせてあげたかったなぁ。

外で遊ばせたり、牛乳を飲ませたりしてあげればよかったのかなぁ。

過ぎ去ったことを反省し始めていました。

でも、3歳次女はとても元気で笑顔が素敵。

気が強くて頼もしいところがある。

いいところもいっぱいあって、そんないいところを大切にしてきたのも私じゃないか。

そう思い直し、自分で自分を励ましていました。

9月末に総合病院の予約をとったので、低身長の検査、してもらってきます!

またどんなものだったのか、共有しますね!

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