子どもの事故から考える
最近,子どもたちの命が失われる事故が多く,聞かれます.
先ほども,痛ましい事故の一報が入ってきました.
乳幼児を抱える保護者としてはやはり他人ごとではありませんし,日々危険と隣り合わせだということを自負しないといけないと感じます.
消費者庁から出されている「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」を見ると,日常生活において,さまざまな危険が潜んでいるということが分かります.
明日4月1日からは自転車のヘルメットが努力義務となります.
子どもたちは自分で危険を回避する術をもっていません.
保護者,そして,周囲の大人が子どもたちの命を守る責任を有していることを考えて,自分の子ども,周囲の子どもに目を配っていきたいと思います.