実家に帰ると起こる事。
あけましておめでとうございます!
仕事始め・学校や幼稚園・保育園がスタートしましたね!私は、給食を食べてきてくれることのありがたみを感じながら、このブログを書いています。笑
我が家は年末、私の実家である大阪に帰省しました。大阪に帰ったのは、1年半ぶりくらい。
今回のブログは、私が実家に帰ると起こる事について書いてみました。
帰るまでの帳尻合わせが大変だった
1年半前、夏に帰省したときに、とても暑くて外にでるのも公園に行くのも難しかったので、「次からは冬に帰ろう!」と意気込んで過ごした2024年。
いよいよ冬休みが近づいた12月17日、「ほっぺが赤いんです」と幼稚園から連絡があり、3歳次女がお迎え要請。熱も特になく、「なんだったんやろ」と思っていた19日、
ここまで風邪を逃れていた2年生長女が結構発熱しました。
23日が終業式でしたが、咳もひどくなってきてそのまま冬休み突入。
「大丈夫、大阪行くまでまだ数日あるぞ」と思っていた時、3歳次女の鼻水と咳が来る。
長女、目やにが爆発的に増える。
数日ごとに小児科やら眼医者やらこの2週間、何度医者にいったことか!
結局2年生長女はクリスマスあたりにほっぺが赤くなり、上腕に湿疹がでて『りんご病🍎』の診断が付き。3歳次女も軽く崩しましたが、咳もひどくならず熱もなく、内服をしっかりもらってなんとか帰省することができました。(リンゴ病はほっぺが赤くなるともう感染力はないそう。知りませんでした。)
帰省してからというもの、「どうかインフルコロナになりませんように」と願いながら、無事帰れたことにホッとしながら、親戚に会いに行ったり、実家でポンジャンをしたり、近くの公園で遊んだりして過ごしていました。
そして、私は倒れた。笑
そして、31日年末。急に私の声が出にくくなり、からだもだるくなり。
ここから咳が出てきて、私が体調を崩しました。
実は、『実家に帰ったら体調を崩す』、というのはここ何年かの私のルーティーン。笑
胃腸炎になったり、謎の熱が出たりして、実家にくるとかなりの確率で寝込んでいます。
娘たちも、「かーちゃんはなんでばばちゃんち来たらしんどくなっちゃうんだろうねぇ」と二人で話していました。
なんかごめんな、まじで。笑
幸い、咳はひどいものの熱も微熱どまりでそこまでひどくならなかったので、31日から大阪にきていた旦那にこどもたちの入浴や遊びを任せ、私は布団でずっと寝ていました。
『ここは私の実家』という最強のカードをフルに使わせていただき、帰る前日にようやく動けるように。
「いつも緊張して過ごしているから気が緩むんじゃない?」と旦那に言われましたが、それにしても緩みすぎよな…どうやったら実家で気が引き締まるのか、ちょっと改善せねばと思ったのでした。
実家は安心するけれど。
自分の実家はもちろん安心しますが、同時に感じることは、「ここはもう私の生活する場所じゃないんだよな」ということ。
当たり前のことですが、実家には実家の空気があって、私の知らない時間の流れがあって、
良くも悪くもそこを感じること、ありませんか?
そこはちょびっと寂しく感じるときもあるのですが。
きっと私も変わってきてるんだろうなとも思います。
自分の家庭があって、うちの家族の空気感があって。
共同生活をするなかで、父も母も今回色々感じていたのではないかなと。
その中でも、母は毎食ご飯を作るのが大変だっただろうし、孫たちの相手をする父も弟も、大変だったと思います。
でも、それでも「またいつでも帰っておいで」といってもらえる環境があって、「また帰りたい」と思う場所があるのはありがたいことなんだよな。
また元気に過ごして、次こそ帰省中も元気でいられるように、少しくらいはご飯でも作って感謝を返せるようにできたらいいなと思いました。
今年の目標は、ブログを続けていくこと。毎日笑顔で、少し余白をもった暮らしをすること!
ことしもどうぞ、よろしくお願い致します!