もうすぐ3歳次女のトイトレ事情。2人目ってやつは。
気が付けば年末になってしまいました。
早い、早すぎます。
皆様お元気でしょうか?
我が家は変わらず、バタバタしています。
本日は、2人目もうすぐ3歳になるトイレトレーニングについて、書こうと思います。
春にむけてトイトレされてる方もいるのでは?我が家はこんな感じで「進んでませんよ~」という記事になります。笑。
2人目のトイレトレーニング開始時期は
2人目のトイトレを意識しだしたのは、通信教育のしまじろうがトイレの練習をしだした今年の夏前でした。
ポスターをトイレに貼り、トイレができたらシールを貼っていく付録が着て、とりあえず映像に合わせてやってみましたが、次女はトイレには座るものの、トイレの歌を歌って終わり。
見事に何も出ない夏でした。
あのトラの男の子は、「起きたらトイレ、食べたらトイレ!」と伝えてくれていましたが、
そんな頻繁に誘うパワーが私にはなく、
1日3回くらい促して、トイレによう座って歌って終わり、という感じで、「まぁ座ってくれるしええか」という緩いトイトレが始まりました。
幼稚園の入園説明会でいわれた一言
まだ出ないが続く10月、次女の来年の幼稚園へ向け、幼稚園の説明会に行ってきました。
上の子が言っていた幼稚園は数年後に閉園することが決まっていて、
今回次女が入園する幼稚園は、我が家初めての大規模幼稚園。1学年100人規模のところで、家からの距離が一番近いという条件できめた場所でした。
距離で決めたため、そんな前情報もなく参加した説明会で、園長先生がさらっと
「入園式はパンツでくることを目指してくださいね」と。
え?!
4月にはパンツ生活?!
ここらへんで私、少し焦りだし、声掛けの度合いを増やすことにしました。
『お姉さんパンツ(おむつじゃなくトレーニングパンツをかっこよく言ったもの)』というアイテムを使い、「濡れるの嫌やったら事前に伝えてね」の方法を取り入れてみたところ、
「濡れるのいややから履かない」という、なんとも合理的な方法を選ばれてしまい、
お姉さんパンツ作戦は失敗に終わりました。
トイレへ促すもだんだんのってこなくなり、私がトイレの時はついてきてトイレの歌を歌ってくれるだけになり。
そんな11月、まだトイレで排泄は未経験、ただトイレの歌だけが上手になった秋でした。
12月頭、初成功
先日、突然「おなかが痛い…」と座り込んだ次女。
「トイレ、座ってみる?」の問いにうなずいてくれ、トイレで初ウンチ、成功しました!
そのあとの次女のテンションといったらとてもかわいくて。
すこし封印されていたお姉さんパンツを袋に入れて一緒に寝たり、
お出かけのときには小さいリュックにお姉さんパンツを詰め込んでお出かけしたり。
あこがれのお姉さんパンツに近づいた喜びがにじみ出ていました。
すべてはタイミングだなと。本人の気持ちが乗ってこないと、トイトレはうまくいかない。
その後数日たち、私もタイミングをみながらトイレに促したりしていますが、
トイレにまた座ってくれるようになったものの、なかなか出るタイミングと合わず、
まだ完璧にできるようになるには難しいかもな~、という印象です。
上の子は4月生まれだったので、今よりほぼ1年多く、トイトレ期間がありました。
あのときも色々試したけど、あかんときはあかんかったこと、思い出しました(当時の記事はコチラ)
焦らず、様子をみなが誘いつつ、彼女のトイトレを一緒にやっていこうと思います。
(その後、幼稚園に確認したところ、入園のときにおむつの子も毎年いるときいてホッ。そう、その子によるんだよなと思いました)