イヤイヤ期を、都合よく考えてみる。
我が家の2歳次女は、イヤイヤ期に突入しています。
でも、先日帰省したとき、「イヤイヤいう相手を選んでいる?」と感じたことがありました。
イヤイヤ期は大変やりにくいですが、裏を返せば信頼を得ている証かも?なんて、
私に都合よく考えてみたら気持ちが楽になった話です。
私の実家への帰省は、3ヶ月ぶりくらいでした。
3ヶ月前に比べると場所見知りも人見知りも少し落ち着いてきた次女ですが、まだ後追い真っ只中。
私が動くと必ず次女もついてきて、思い通りに行かなかったら「いーや!」と言って聞かないことはよくありました。
でも、わたしの母が次女ちゃんに少し注意すると、
顔が少し強張り、、、
怒られたのかと勘違いしてしまい、
お口はどんどんへの字に。
わたしの話は響かへんのに、他の人に言われたら響くんかな?私の言い方がよくないのかな?とも思いましたが、それもあるかもしれないけれど、
私には安心して感情をぶつけたり甘えたりしてるんかも?とも感じました。
そう思うと、なんだか少し気持ちが楽になったような、
「んもーかわいいなぁー甘えたちゃんやなー」と受け入れられる時が増えてきて。
わたしの気持ちが少し楽になってきました。
子育てをしていると、
人と比べたり、「なんで私はこうやってしまうんや」と自己嫌悪になることが多々ありますよね。
でも、自分を責める考え方も必要やけど、
自分に都合よく解釈することで少し楽になるなら、
それで笑顔で接することが出来るなら。
いいじゃありませんか、都合いい考え方でも。
自分一人では限界があるので、
パパさんも一緒に都合良い解釈を考えてもらえたらなお心強いです!