娘のトイレ事情① ~まずはおトイレ改革~
皆様、今週も1週間お疲れ様でした。
毎度お久しぶり、突然の投稿になります。
ただいま、関西に帰省中でして、1ヶ月間、娘と二人でジジババ家にお世話になっております。
久しぶりの長期滞在、友人に会ったり娘と出かけたり、よく知る町を娘と歩くのはとても新鮮で楽しいです。
ということは、パパは1ヶ月お留守番ということになります。
毎朝テレビ電話でおはようコールをしていますが、きっととても寂しいと思います。パパさんたちも同じような経験があるのでしょうか。パパ様方、寂しい思いをさせてしまい、すみません。きっと嫁たちもわかっていると思います。
また帰ったらきっと嫁たちは楽しく頑張りますので!充電、許して下さいませ。
さて、関西にきたこのタイミングで、娘が少し出来るようになってきたことがあります。
それは、おトイレ。
なんと、少しずつ、トイレで排泄ができるようになってきたのです。
その経過を、今日はブログに書かせていただきたいと思います。
娘は1歳過ぎからちょこちょこホーローのおまるには座っていたのですが、
2歳になると、おまるに座ること事態をいやがるようになりました。
なぜ座らなくなったんだろう?と様子を見てみると、
おまるをいやがるようになった理由の一つ目は、きっと「おしりが痛いから」。
おまるが嫌いにならないように、座りながら絵本を読む時間にしていたため、座る時間が長くなり、
また成長とともにおまるが小さくなって、立ち上がったときにはおしりに結構な型がついていたのです。そりゃあいやですよね。
二つ目の理由としては、おそらく「おむつをはいているから大丈夫」の安心感。
おむつをはくことで、おまるに座らなくてもさほど支障はないため、
やりたいことをやめてまでおまるにいくメリットはないと考えたのだと思います。
ですが、外出先などの違うトイレに座らせてみたりすると案外すっと出たりして、トイレはおしっこうんちをする場所だ、という事はどうやらわかっているようでした。
なので、
ちょっと環境を変えてみようと思い、おトイレ環境を整えてみることにしました。
おトイレ改革 その1 おまるじゃなくてトイレでしてみる
おまるが痛いのは大問題ですし、気分も新たに、ということで、
外のトイレで出来るのなら、家のトイレで出来るのかもしれない!と思い、娘を私たちと一緒のトイレへ誘導してみることにしました。
まだうちには子供が一人で座れる補助便座はないため、わたしが抱える形にはなるのですが、「ママたちとおんなじおトイレ、いってみる?☆キラン」とかっこいい言い方でお誘いしてみることにしました。
おトイレ改革その2 トイレを楽しくする
「あのおトイレなら何度でもいきたい!」と思ってもらえるように、壁に娘と作ったものや絵を飾ることにしました。
これで、すこしでもトイレが楽しいと思ってもらえれば!
おトイレ改革その3 よく頑張りましたシールの贈呈
おトイレで排泄できた場合、娘の愛してやまないアンパンマンシールを1枚ずつ貼って、少しでもテンションが上がるようにしてみました。
おトイレ改革その4 いざ、おむつからトレーニングパンツへ
本格的なトレーニングパンツを導入することにしました。
パンツは使い捨てではなく、布タイプの、娘の好きそうなうさぎなどのかわいい柄の入ったパンツを用意しました。
「今日はどのパンツにしよか?」と、少しでもわくわくしてもらえるように、自分で選んでもらうことにしたのです。
果たして、この改革がどこまで結果に繋がったのか?
次回のブログに続きます。