本日の育児情報 2017年4月25日② 読売新聞より
「働き方」に関する全国世論調査
今日は、読売新聞社の「働き方」に関する全国世論調査についてお知らせします。
働く目的や理由は年代を問わず、「生活を支える」「より豊かな生活を送る」ためが上位を占め、理想的な働き方については、若者は「楽しさ・気楽さ」を、中高年は「自己実現」を重視する傾向があり、勤労観は世代で差がみられるのだそうです。
女性の仕事と家庭の両立については、男女や年代を問わず、大多数の人が肯定的な考えを示していました。しかしながら、「保育施設などの不足」「出産休暇など職場の制度が整っていない」「上司や同僚の理解が不十分」といったことが、女性が働き続ける妨げになっていることがわかりました。
今の日本で社会問題としてクローズアップされている長時間労働については、「問題」と答えた人が9割に達したにもかかわらず、長時間労働の原因となっている、「仕事の量が多すぎる」「仕事を代わってくれる人がいない」「職場に長時間労働を評価する風潮がある」など、早く帰宅できない状況があるようです。
つぶやき
ホーリーも残業代のない仕事なので、早く切り上げたいけどなかなか上手くいきません。
仕事をガンバルと家族に負担がかかるし、仕事量は増えるし、日々ジレンマを抱えています。